S15使用構築 沼式ギャラサナprpr構築 最高レート2138,最終レート2050
シーズン15お疲れ様でした。僭越ながら今期使用した構築を公開します。
今期使用した構築はこちらになります。
今回もメガ枠はギャラドスとサーナイトです。前期と似た並びですが、個体の変わっているポケモンも居ますので紹介していきたいと思います。
メガギャラドス
性格 陽気
175-205-130-x-149-143(妥協値)
滝登り 地震 氷の牙 竜の舞
今回は広い技範囲を持てる3ウェポンを採用しました。理由は、メガギャラドスは補助技があってクレセリア、吠えるのない耐久水が起点にされるということが周知の事実となり、警戒されていると考えたためです。また氷技が欲しいことが何度もあり、技構成を変えたのが正解でした。またメガしなくても戦えるため、サナとのメガ2枚選出をすることができます。これがまた結構相性がよく、しょっちゅうメガ2枚選出をしていました。メガ2枚選出が基本選出
性格 臆病
155-x-87-213-156-157
ハイボ ショック †気合ボール† 114514
今回は臆病なふえぇぇ///サーナイトを使ってみたんだよぅ///臆病にしたことにより、控えめサザンドラの上からハイボを打てる、メガ前に最速キノガッサより上から攻撃出来るなどの利点があります。さらにメガ前のマンダにワンチャン作ることができます。これが一番の理由です。また、受けルを半壊させる挑発を採用しました。そのため受けルへの勝率はものすごく高かったです。ギャラドスと組ませる以上ナットレイとかいう陰キャがゲロ重なのでサブウェポンは気合ボールとなっております。
ヒードラン@残飯
性格 穏やか
193-x-127-153-154-115(妥協)
マグスト 大地 114514 守る
"当てれば"強いで有名な穏やかなゴキブリ君です。穏やかドランの調整は個人的にかなり悩んだところであり、HD特化メガネサザンの悪波残飯一回分込みで確3、Sこご風スイクンの主な調整先である113+2となっております。有利対面を作ってからのマグストで相手に負担をかけていくというのが主な立ち回りであるため外すと無償光臨を許してしまう運要素満載のポケモンです。サーナイトの苦手とするギルガルド、ゲンガー、ファイアローに対するとりあえずの引き先である且つギャラドスの苦手なガッサ以外の草タイプ、最近増えたHDポリ2からの引き先としても採用しました。こいつにも挑発を採用することにより、瞑クン、憎きラッキー、ポリ2などによるトリル展開を防ぐことができます。個人的には毒よりこちらの方が合ってました。
性格 図太い
227-x-189-94-151-104(妥協)
冷ビ、スキルスワップ、電磁波、月の光
もともとはゴツメランドだったのですが、氷技持ちの猫捨て身ガルーラが多すぎたのでクレセリアで受けられるのではないか?と考えクレセリアを採用しました。前期使用していたクレセリアの三日月を月の光に変えた型となっております。月の光を採用したことにより、ゴツメ持ちとしての役割を遂行しやすくしました。よくよく考えてみるとゴミメガ進化のギャラドスなんか復活させるメリットをあまり感じなかった()です。マリルリデブが個人的に嫌いなためスキルスワップを採用。これがスキン勢、ガルーラにも刺さったためお気に入りの技です。電磁波と毒は迷いましたが、Sが中途半端なサナのサポートとして且つギャラドスによる†まひるみ†を期待して電磁波を採用しました。
霊獣ボルトロス@こだわりスカーフ
性格 控えめ
161-x-100-212-101-135(妥協)
10万 ボルチェン めざ氷 †気合ボール†
こちらも前期と全く一緒の型のスカーフレボルトです。このポケモンの対面性能が非常に高く、このパーティの主軸として活躍しました。Cで無振りガブを確1のラインまで伸ばし、HBを意地ガブの逆鱗確定耐えまで振り対スカガブ性能を高めました。その副産物として+6特化テクニキノガッサのマッパ確定耐えという副産物も付いてきました。←昨日知った。本当はメガミミ抜きまで振りたかったのですが、妥協したせいでスカーフで130族+2という振り方にしました。厳選し直したいと思っています。動き方としては、初手で投げて技を打つ。それだけです。
キノガッサ@襷
性格 意地っ張り
135-200-101-x-80-122
タネマシンガン 胞子 マッパ 岩石封じ
胞子の一貫を切りなおかつ対面性能の高いポケモンです。またこのパーティ唯一の先制技持ちです。最近では岩石封じを切った剣の舞型も増えていますが、個人的には対面でボルトロス、に安定して打て、S操作も可能である岩石封じの方がパーティにあっていると考えて岩石封じにしました。先述の通りこのパーティの主軸は霊獣ボルトロスであるため、カバの選出の抑制、めざ氷などで拘ったボルトロスの前でマリルリに腹太鼓をされた時用のストッパーとしても活躍しました。また選出画面での圧力をかけることが出来るポケモンだと使っていて感じました。あと一つ分かったのが、ガッサはガルーラに弱い。
基本選出は
対厨パ→ギャラ、ボルト、クレセ
馬車ナットサンダー→サナ、ギャラ、@1
受けル→サナ、ドラン、ギャラ
といった感じです。このパーティは使用歴が浅いのでまだそこまで固まってないです。
今シーズンは残り3日になるまで2000に載せれておらず、とても苦しいシーズンだったと振り返ります。ですが、思い切ってパーティをこのパーティにしたら連勝を重ねることができ、2000に載ってからは2138になるまでに一敗しかしませんでした。まだまだ可能性のあるパーティだと思うので、もっと深く考察していきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
シーズン14、ラスチャレ使用構築 最高レート2112
どうも〜LUNAと申します
真皇杯ラスチャレが終わったので使用していた構築を公開します
今回使用した構築はこちらになります
メガギャラドス@メガ石 陽気
実数値 175-205-130-x-149-143(妥協個体)
技構成 滝登り、地震、身代わり、竜の舞
S最速ドラン+2兼準速90族抜き
いつもの3ウェポンではなく身代わりを持ったギャラドスを採用しました。これにより馬車との択が有利になり、吠えるのないスイクン、クレセリアに完全に起点にすることができるようにしました。スイクンの無振り熱湯では身代わりが2耐えします。ギャラにクレセを後投げされるのが腹が立ったので分からせてあげました。
霊獣ボルトロス@こだわりスカーフ 控えめ
実数値161-x-100-212-101-135(妥協個体)
技構成 10まんボルト、ボルトチェンジ、めざ氷、†気合ボール†
S最速130族抜き、HB意地ガブの逆鱗確定耐え
広い技範囲と上からの圧力を併せ持つスカーフレボルトを採用しました。SにあまりさかずB方面に厚く振ることにより、ガブ対面で勝てる可能性を高めました。このポケモンがとにかく強く、初手で出すことが多かったです。選出率もNo. 1でした。
ヒードラン@たべのこし 穏やか
実数値193-x126-152-147-123
技構成 マグマストーム、だいちのちから、挑発、守る
少し前に厳選したヒードランを使ってみようと思いクレセドランの形で採用しました。このポケモンもとても強くて、サーナイトの苦手なゲンガーやギルガルドに対して役割が持てるので(催眠は知らん)改めてサーナイトと相性がいいと思いました。挑発は鬼火と択だったのですが、サンダーに羽休めで粘られる、クレセにトリル三日月をされることを考慮し、挑発を採用しました。Sを準速70族抜きまで振って準速ガッサ抜きにしてしていたのですが、出てきたガッサがほぼ最速であったので意味なかったかなぁと思いました。
実数値227-x-189-94-150-104
技構成 サイコショック→スキルスワップ、冷凍ビーム、電磁波、三日月の舞
こちらも新しく厳選したクレセリアを使ってみたいと思って組み込んでみました。とりあえずガルーラに後出しする枠です。最近のガルーラはクレセに突っ張ってくるので、電磁波を撒いてスキルスワップを決めて機能停止に追い込んでやろうと思ってサイコショックからスキルスワップに変更しました。機会はなかったですが、マリルリやスキン系の特性を持つポケモンに対して有効であるのでスキルスワップでよかったと思いました。
ガブリアス@気合のタスキ 陽気
実数値183-182-116-x-105-169
置物
メガサーナイト@メガ石 控えめ
実数値 165-x-117-206-155-128
HB特化メガ馬車のフレドラ確定耐え
、Sメガ前無振りロトム+2
いつもの最速ちゃんとは違ってHBベースのサナを使用してみました。最速サナとは違って馬車に対面で勝つことができます。またガブリアス対面も安定するようになりました。また鬼火を採用することにより、クチートに対面で勝てるようになります。以前は図太いHB特化で使用していたのですが、チョッキ武神にハイパーボイスを耐えられて腹が立ったので控えめにしました(控えめでも耐えられたなんて言えない)最速ではないためガルーラを同速ゲー、上から叩き潰すと言うことは出来ませんが、耐久サナは耐久サナでいいところが見られたと思いました。
このパーティはサブROMで回していたパーティなのですがシーズン14最終日本ROMが完全にお通夜でテキトーにサブROM回してたら結構勝てたので、こっちのROMで2100目指してらなんとか2100に載せることができました(数時間で400上げました)
ちなみにラスチャレは6-4で予選落ちでした。
最高レート更新を目指していたのですが最高レートと同じ結果で終わってしまいました>_<シーズン15こそ最高レート更新目指して頑張っていきたいと思います。
以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました!
psギャラの枠はガルーラの方が強いです
単体考察†黒棺メガサーナイト†
1シーズンぶりにこんにちは!LUNAと申します。
シーズン14はまだあと少し残っていますが、ここで今シーズン使っていたサーナイトを紹介します
サーナイト@メガ石
性格 臆病
努力値 H12 C244 S252
実数値 145-x-85-216-155-167
技構成 ハイパーボイス、サイコショック、まもる、†破壊光線†
調整ほぼなしのCSブッパです
このサーナイトを作ろうと思った理由は、ガルーラを吹っ飛ばしてやりたかったただそれだけです。
この調整だとH実数値196以下のメガガルーラが確定で飛びます。また無振りサザンが5体飛びます。
運用方法 まずガルーラと対面します→守って猫を防ぐ+メガしてSをあげる→相手のパーティに積みポケモン(マリルリなど)がいないことを確認する→詠唱を唱える(滲み出す混濁の紋章不遜なる狂気の器湧き上がり・否定し・痺れ・瞬き・眠りを妨げる爬行する鉄の王女絶えず自壊する泥の人形結合せよ反発せよ地に満ち己の無力を知れ)→ぶっ放す
以上です。破壊光線読まれて引かれたらドンマイです。相手が突っ張ることを祈るだけです。
あとB方面がペラッペラなので+1不意打ちで飛びます。泣けますね。
使用感としてはサーナイト特有の補助技が打てないので耐久型にそこまで強くありません。汎用性は全くないです。
ただその火力は凄まじく、カイリューのマルスケ貫通、メガバンギ確1など可能になります。
ちなみにこのサーナイトで2070まで行きました。
以上です。良かったら使ってみてください。失礼します。
シーズン13使用構築 最高レート2086
どうも、LUNAで〜す!今回も大したことないですが、使用構築を紹介したいと思います。
しかし、今回使った構築はシーズン12で使ったのと全く同じ構築になります←おい
ですので、今シーズンの環境の感想も交えて紹介していきたいと思います。
パーティはこちらになります
努力値、技構成はこちらになります。(面倒くさがってすみませんm(_ _)m)
http://poke-gyarados.hatenadiary.jp/entry/2015/11/16/074914
ただし、シーズン12では乱数産の理想個体ヒードランを使っていましたが、シーズン13では過去作禁止になったので厳選産の妥協個体(色違い)となっております。
ヒードラン@風船
性格:臆病
努力値 H196,C60,S252
実数値 191-90-123-148-126-141
技構成 噴煙 岩石封じ 鬼火 ステルスロック
いつもの起点作り奴です。対面構築には出せませんが、ウルガマンダなどの積みサイクルには先発で出してステロを撒いて、マンダをメガギャラの±0氷の牙圏内に入れたり、ギャラの苦手なジャローダの受け先としても優秀な子です。
どんだけ妥協してんだよ!って思いますが、色違いなので勿体なかったんですよw
まあそんなことは置いといて簡単に他のポケモン紹介〜♪
メガギャラドス:私の嫁ポケですね〜このポケモンを外す訳がありません。今回も3ウエポンでの採用にしました。どの技も打つ機会が多くてどれも外せないというのが感想です。私のパーティ結構ミトム、ヒトムが飛んできたので粗大ゴミにしてあげました。また、レボルトランドを使っているのでマンムーがとても出て来やすく、それを起点にして勝った試合も結構ありました。
メガサーナイト:私のパーティのアイドル枠です。メガギャラで無理な構築に出していく為の枠です。受けルを見たときには100%選出しました。そのため対受けルの勝率はかなり高かったです。性格を臆病にすることにより、控えめサザンやメガ前ボーマンダ(最速以外)の上からハイボを打ち込むことができます。控えめだと無振りボルトを確1にできるのですが、今の環境にいるのはほとんどH振りだと思っているので、特に問題は無かったです。
ギルガルド:素催眠ゲンガーをボーナスに変えるラム剣舞ガルドです。弱保じゃない為ガルーラに対して不利になりますが、ラムだから勝てた試合の方が圧倒的に多かったので私的にはラムが1番だと思っています。
霊獣ボルトロス:†気合ボールは当てるもの†でお馴染みのレボルトです。オボンを持たせることにより、メガガルーラの猫不意を確定で耐える調整にしました。私のパーティ唯一のガルーラを上から叩けるポケモンです。気合ボールで分からせます。(落ちるとは言っていない) また化身ボルトにまあまあ強く出れるのも魅力です。
霊獣ランドロス:このパーティの物理受けです。霊獣ランドはガルリアスを安定して受けることができ、また一応ガルーラ受けとして(冷ビやめて>_<)活躍しました。ガルーラ、ガブリアスまみれの環境なので、選出率はトップでした。まためざ氷を採用し、マンダに起点にされないようにしたり、ガブに打ったり、ランド対面で打ったりと結構使う場面がありました。なお火力はお察し
このパーティはギャラを軸として考えたのですが、ライコウギャラパルのような壁積みサイクルではなく、ギャラ、レボルト、ギルガルドが隙をみて積んで全抜きを狙うパーティとなっております。
ギャラではガルーラには勝てません。ですので周りである程度削って、威嚇でAを下げて起点にするという立ち回りが必要となりました。
今シーズンは速い秘密の力ガルーラの流行、ガルサザンドラの流行、マリルリの増加などが見受けられました。私のパーティはギャラがメガしないと悪の一貫性があるので、サザンドラがキツかったです>_<
また、相変わらずゲッコウガが多くて、いたら確実に出てきました。本当に重たいです>_<
さらに、秘密の力ガルーラが多くゴツメが役割を果たせないことも多かったです。あと麻痺るのやめてください。
2086の写真がないのでとりあえずこれで…
2086に載ってこのまま2100行けるか?と思ったのですが、1700台の特殊ガルーラにボコボコにされて落とされてしまいました>_<
来シーズンこそ最高レート更新してみせます!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
シーズン12使用構築 最高レート2023
どうも〜レートに潜りまくって一コマ目の授業を一回サボってしまったLUNAです(^o^)/
過去作解禁となったシーズン12ということであったので、私も乱数産のポケモンを使ってました。
…では早速パーティ紹介♪
今回使用したパーティはこちらになります。
はい。あまり変わってませんね…しかし型を変えたポケモンもいるので紹介していきます。
ギャラドス@メガストーン
性格 陽気
努力値 H36,A236,S228,BD4
実数値 175-205-130-×-149-143(D妥協)
技構成 滝登り 氷の牙 地震 竜の舞
前回使ったギャラドスの努力値と技構成を変更しました。Sは最速ヒードラン+2、技構成はファイアロー、マンムー、カバルドン、等への打点となり、タイプ一致で打てる滝登りを採用し3ウェポンにしました。クレセリアが全く飛んで来なかったので、3ウェポンでも特に問題なく動かすことが出来ました。(何回か身代わりがあれば…ってなりましたが…)また滝登りは2割の怯みもありますので、無限の勝ち筋を作る事が出来ます。型破り滝登りは誰も無効にすることができないので、交代先に負担がかかります。上手く起点を作って舞えれば三タテも見えてくるポケモンです。ただし一舞しても不利対面になるガルーラ。てめぇは許さない。
サーナイト@メガストーン
性格 臆病
努力値 H92,B12,C212,D4,S180
実数値 155-×-87-215-156-157
今回もギャラドスの裏メガはサーナイトにしてみました。やっぱカワイイので使ってて楽しいんですよね〜wwwこの調整には少し自身があって、Sメガ前最速キノガッサ抜き、H意地っ張りガブリアスの地震確定耐え、残りCに振りました。控えめと違って臆病にする事により、準速100族に対して上からハイパーボイスをブチ当てることができす。ですから、メガ前の準速ボーマンダに上からハイパーボイスを打つことができます。また、メガ前に化身ボルトロスのいたずらごころをトレースして、相手がHBだったら上から挑発を打って電磁波を打たせないといった事も出来ました。また、受けループ対策としても活躍しました。
性格 腕白
努力値 H212,A4,B252,S40
実数値 191-168-156-112-100-114
技構成 地震 岩石封じ とんぼ返り めざめるパワー(氷)
このパーティにはガブリアスより速いポケモンがいないので、ガブリアスがホイホイ出てくる事を考えて、ゴツメランドを採用しました。努力値振りはテンプレのS −1ガブリアス+2残り耐久です。このランドロスはカロス産で、5VSUめざ氷という神個体であり、折角だからということでめざ氷を採用しました。ランドを起点にしてくるボーマンダに対しても半分以上削ってくれるので、採用して良かったと思っています。また、後攻蜻蛉により有利対面を作ってくれる優秀なやつです。なお、ガルーラの不意の冷凍ビームで何回やられたか覚えてません>_<
霊獣ボルトロス@オボンの実
性格 臆病
努力値 H116,C140,S252
実数値 169-×-83-182-100-168(BC妥協個体)
技構成 10万ボルト めざめるパワー氷 気合玉 悪巧み
全体的に重い化身ボルトロス、スイクンに刺していくコマとして霊獣ボルトロスを採用しました。ある程度耐久に振ることにより、珠化身ボルト以外のめざ氷を2発耐えて落とします。この枠はチョッキレボルトも考えましたが、チョッキにするなら控えめがいいなぁ〜(持ってない)と考えたことと、受けループの対策も兼ねたかったので悪巧み型にしました。ギャラドスに飛んでくる電気技吸う役割も担っており、剣舞ギルガルドを加えた三体で†積みサイクル†の形になっています。零度を一発で当てるのは犯罪。
ギルガルド@ラムの実
シーズン11と同じ
こちらはシーズン11に引き続き全く同じ努力値、技構成のものを採用しました。詳しくはこちらになります。(宣伝)
http://poke-gyarados.hatenadiary.jp/entry/2015/11/09/161655
今シーズンはマリゲンポリが増えてて、ピロピロゲンガーが非常に多かったので、ラムの実がとても役に立ちました。
ヒードラン@風船
努力値 H212,C36,D4,S252
実数値 193-95-126-155-127-141
技構成 噴煙 ステルスロック 岩石封じ 鬼火
こちらもシーズン11で使った起点作りヒードランとほぼ同じになります。乱数産の為理想個体になってます。Hに振ることにより、メガリザードンYの気合玉を耐えて(低乱数1発)岩石封じを打てます。基本的に初手に出して、後ろのポケモンの積みの起点を作ると同時に、選出画面でギャラドスの苦手な草タイプを牽制します。特にこのパーティには初手マンムーがとても出て来やすいので、初手で対面させて、逆に起点になってもらうことが多かったですwステロは刺さっているときにだけ巻く感じで…あと、マグマストームは大事なところで外すので、火傷も狙える噴煙にしました。
今回のパーティも、前回と同じくサナ軸偽装†積みサイクル†をコンセプトに組んでみました。ギャラドスをゴツメに見せようかと、配置を考えたのですが生主と当たったときに枠を見に行ってみると、結構メガがばれてたりww基本選出というものは特になく、ギャラドス、ランドロスを中心に色々バラけて選出していました。ギャラドスはメガシンカしなくても戦えるので、サーナイトとメガ二体選出も多かったです。
重たいポケモンとしては、草タイプがいないのでキノガッサ、またボルトランドギャラの並びに刺してくる化身ボルトロス。両刀ガルーラ、猫不意ガルーラといった感じです。あとは相手のメガギャラドス(笑)誰も受けれません>_<
これが最高レート行ったときの写真です
今シーズンは全く戦績が奮わず、何回かレリセしてしまいました>_<取り敢えず2000載せれればいっかwといった感じで、レートに潜っていた為これで満足w
今シーズンは過去作解禁という要素が非常に大きく、スイクンが増加→ボルトが増加といった感じで、ギャラドスが動かしづらい環境だったと思いました。
来シーズンからまた過去作禁止ということなので、またどのような環境の変化が起こるか、見極めてパーティを組んで行こうかと思っています。
といったところで、今回はここまでです。文章ヘタクソですが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
シーズン11使用構築 最終レート2112
初めまして!LUNAです。ギャラドス軸のパーティで日々シングルレートに潜っています。
今回は、シーズン11で使用したパーティを公開します。今更かよ!ってツッコミは無しでお願いしますm(_ _)m
使用したパーティはこちらになります。
単体考察
メガギャラドス@メガストーン
性格 陽気
努力値 H52 A252 S196 BD4
実数値177-207-130-×-149-138(D妥協個体)
技構成 竜の舞 氷の牙 地震 身代わり
S+1で最速メガライボルト+2、A極振り残り耐久
今回のエースであり私の嫁ポケです。国際孵化にて出した色違い個体です。個体数が増えたマンムー、吠えるのないスイクン、クレセリアなどを起点に舞って全抜きを狙う型です。こいつが身代わりを貼った瞬間に降参されたこともありました。また、こいつで三タテした試合がかなり多かったです。技はドラゴン、草、地面などに打つ氷の牙と、型破りの恩恵を受ける地震にしました。ギャラドス受けで出てくるロトムに地震をぶち込むのが最高に気持ちいいですwただタイプ一致技を切っているので、決定力に欠けます。そのためメガガルーラにとても弱く、対面したら引かなくてはいけないです。
メガサーナイト@メガストーン
性格 控えめ
努力値H76 C228 S204
実数値153-×-85-235-155-146
Sメガ後最速80族抜き、C無振りボルトロスをハイパーボイスで確1、残りH
ギャラドスの裏メガ枠として採用したポケモンです。物理やSが高いポケモンが流行っていたので、少々動かしづらいところがありましたが、刺さる時はとにかく刺さるポケモンでした。主にジャロゴーリ等の害悪パを見た時は必ず選出してました。挑発と身代わりは悩みましたが、メガ前のバシャサナ対面で守る読みの身代わりを貼りたい時が多かったので身代わりにしました。サブウェポンはヒードラン、ナットレイどちらにも刺さる†気合玉†を採用しました。
霊獣ランドロス@こだわりスカーフ
性格 意地っ張り
努力値 H96 A132 B20 D8 S252
実数値175-200-113-×-99-143(HD妥協個体)
技構成 地震 岩雪崩 とんぼ返り 馬鹿力
ガルーラ、ガブリアス等を上から叩ける枠としてテンプレスカーフランドロスを採用しました。耐久は−1陽気ガブの逆鱗確3まで振りました。威嚇ととんぼ返りで、ギャラドスの舞う機会を作ったり、有利対面を作ってサイクルを有利に進めたりと重要な役割を担ってました。
ヒードラン@風船
性格 臆病
努力値 H196 C60 S252
実数値 191-90-123-148-126-141(超妥協個体)
ヒードラン厳選していた時に偶然出てきた色違いヒードランです。個体値がお察しなので、何か使い道はないかと考えて、起点作りになってもらおうと思いこの型にしました。主に初手に出して物理には鬼火を入れて裏のポケモンの起点を作らせてました。また、S操作をするための岩石封じを採用し、ファイアロー、ウルガモス、メガリザYなどへの打点としても使用しました。持ち物は、地震持ちのポケモンにも仕事が出来る風船を採用しました。
ギルガルド@ラムの実
性格 意地っ張り
努力値 H236 A236 D4 S28
実数値 165-220-70-×-71-84(ブレードフォルム)
技構成 シャドークロー かげうち 聖なる剣 剣の舞
もう一匹積みポケモンが欲しいと思ってメガギャラと相性がいいのはいないかと考えたら、こいつを思いつきました。素催眠を打ってくるゲンガーに絶望を与えるためにラムの実を持たせました。あと初手電磁波に甘えてくるボルトロス、熱湯火傷に頼ってくるスイクンなんかを起点に舞って突破してくれました。また鋼ゴーストという優秀なタイプ相性のおかげで、受け出しもしやすく非常に使いやすいポケモンでした。剣舞ガルドは結構Sに振る型が有名だと思いますが、化身ボルトロス対面で確実に舞えるようにHに多く振りました。威張るは知りません。
ジャローダ@光の粘土
性格 臆病
努力値 H244 C4 D4 S252
実数値 181-×-115-96-116-181
技構成 リーフストーム 蛇睨み リフレクター 光の壁
ヒードランで起点を作りにくい時に起点を作り、時には自分がリーフストームを積んでいくポケモンです。あと胞子対策の枠でもあります。S113族からの蛇睨みが強力であり、Sが中途半端なサーナイトを動かしやすくしたり、壁を貼ってギャラドス、ギルガルドが余裕を持って積めるように両壁型を使いました。しかし、現実には壁を貼ってもボルトロスでギャラドスへの交代を阻止されたり、バシャの守る、ガルーラの猫騙し等で壁ターンを稼がれたりして、上手く扱えなかったです。選出率は極めて低かったです。
基本選出はヒードラン、ギャラドス、ギルガルドですが、結構ばらけて選出してました。(ジャローダ以外)
重たいポケモンとしては、やはり化身ボルトロス、メガガルーラ等であり、環境トップが重たいとはパーティとしてどうなんだ?と思いましたw
このパーティのコンセプトは本当にテキトーでギャラドスを使いたい!メガサーナイトかわいいから使いたい!といった感じで組んだパーティです。しいてゆうならメガサナ軸偽装†積みサイクル†って感じです。
こちらが2112に載った時のスクショです。最終順位は98位でした。このシーズンで初めて2000に載り、さらに2100にも載せることができたので、私としては非常に満足のいくシーズンでした。これからの目標としては、最強のメガギャラ使いを目指すことですかね(笑)
今回は本当に今更感が強いですが、シーズン11の構築を投稿させていただきました。シーズン12の構築はシーズンが終わり次第すぐに公開すると思います!
ギャラドスの魅力に気付いてくれる人が1人でもいてくれたらと思っています。初めての投稿がかなり遅くなって本当に申し訳ございませんm(_ _)mここまで読んで頂きありがとうございました!
何か質問がございましたら、Twitterにリプの方お願いしますm(_ _)m