受け(を許さ) ない攻めループ 最高2105
こんにちはLUNAです。サンムーンシーズン1お疲れ様でした。早速ですが使用していた構築を紹介していきます
ORASではクレセドランの受けに回るサイクルを使っていたのですが、今回は全員で攻める構築を使用しました。
メガギャラドス 陽気
実数値175-202-129-×-150-146
滝登り/氷の牙/地震/竜の舞
いつもの相棒枠です。技構成は基本形の3ウェポンです。やはりギャラドスにはこの技範囲が欲しい時がかなり多かったです。サンムーン環境になりギャラドスが強くなったと言われてましたが、対策が進み中盤終盤ではとても動かしずらかった印象がありました。初手マンムーが読める時、初手で威嚇を撒きたい時などに先発で起用し、終盤で全抜きにかかるような立ち回りをしました。
カプ・コケコ@シュカの実 臆病
実数値145-×-105-147-95-200
以前までメガネ→スカーフコケコを使っていたのですが、テッカグヤ+地面の並びを1匹で見たかったためとりあえず地震で一撃死しないためにシュカの実を持たせました。マンムーやガブにヤンキーして突っ張れるので個人的には使いやすかったです。Zも考えてのですがある後述する二匹がZを持っているためシュカの実にしたというのもあります。マンムーの地震+礫確定耐えまで振ろうかと思ったのですが、めんどくさかったので調整はCSブッパとなっています。
ガブリアス@襷 陽気
地震/炎の牙/逆鱗/剣舞
実数値 183-182-115-×-105-169
いつもの主人公やはり電気の一貫切るポケはこいつが一番だと思いました。スカガブは使うのが苦手なので信頼できる襷剣舞ガブにしました。初手襷ミミッキュが読める場面、初手ウインディやエンニュートなどの炎タイプが読める場面で出していました。しかしウインディ、エンニュートどちらもめざ氷持ちが多かったのでこの行動は正解とはいえませんでした。
フェローチェ@珠 無邪気
飛び膝蹴り/とんぼ返り/冷凍ビーム/毒づき
実数値 忘れたのでASブッパと書いておく
高火力紙装甲のウルトラビーストハッサムのバレパンと珠ダメで死んだ時は思わず失笑してしまった。フェローチェといえば襷のイメージですが珠を持たせることにより無振りテテフを確1、無振りコケコを高乱数で落とすことが出来るようになり、また舐めて突っ張ってくるHDマンダをレイビで落とすことができます。また最速にすることにより、ブーストしてスカガブを抜くことができ、また素の状態で準速スカーフテテフ、S+1最速デンジュモクの上をとることができます。キュウコンの壁→ポリZの並びを1匹で崩せます。膝を打つ時は周囲の安全を確認して気をつけて打ちましょう
カプ・ブルル@岩Z 意地っ張り
実数値 173-198-135-×-115-102
今回の地雷枠。とある生主が使用しているのを見て面白そうだなと思って調整を自分なりに考えて採用しました。Hはフィールド下ウッドハンマーで無振りガブへの乱数がブッパの時と変わらない236振り、Sは大体のハッサムを抜けるまで振ってあります。剣舞岩ZでH振りのメガハッサムをほぼ落とせます。また、B振り以外のテッカグヤも剣舞岩Zで飛ばせます。バレットパンチもヘビーボンバーも1発は耐えるのでこいつらで止まるということはあまりなかったです。対マンマンレヒレに対して初手ギャラマンムー対面レヒレ読みブルル交代→マンダ交代読み岩Zで相手のサイクルをよく崩壊させてました。マンダに対しても威嚇込みでH振り以外なら飛ばせます。このパーティで一番マンダを倒してるのがブルルだったりします。
ギルガルド@ゴーストZ 意地っ張り
シャドークロー/かげうち/聖なる剣/剣舞
実数値 165-220-70-×-71-84
六世代でも愛用していた剣舞ガルドです。以前はラムだったのですが、そこまで鬼火が飛んでくる環境ではなかったので瞬間的な火力がでるゴーストZにしました。ブルルと並んでいるガルドは毒守が主流ですが、パーティのコンセプトが攻めなのでこいつもアタッカーにしました。剣舞ゴーストZでHBテッカグヤが確1です。ブルルと並べることにより、フィールド効果で地震を半減にできるので不一致の地震持ちのポケモンに対して強気に舞うことが出来たのが強かったです。ただキンシがないのでミミッキュに滅法弱いです。
シーズン1は嫁ポケのギャラドスを軸とした攻めのサイクルパを作ってみました。受けポケがいないので常に初手で出し負けないように気をつけながら選出してました。
カプ最弱と言われてた(気がする)ブルルですがこのパーティのMVPとして活躍してくれました。とりあえず強かったです。
最高レート2105